福岡市西区愛宕の碇整形外科-腰痛/ひざ痛/肩こり/骨折、怪我/その他痛みの相談

い か り

碇 整 形 外 科 医 院

整形外科 / リウマチ科 / リハビリテーション科
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〒819-0015 福岡県福岡市西区愛宕2-11-3
診療案内
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土曜日 9:00〜13:00
※13時〜14時は昼休みです
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休診日 木曜午後・日・祝日
午 前×
午 後×××
診療事例 よくある質問
けがや骨折、捻挫などの外傷
肩痛・ひざ痛・腰痛
手足のしびれ
女性に多い疾患
骨粗しょう症
スポーツ障害
外来でよくある質問
診療事例・よくある質問
,韻や骨折(こっせつ)、捻挫(ねんざ)などの外傷

擦り傷や切り傷などのけがは、頭やお腹を除いては整形外科の専門分野です。傷の深さや状態などをよく観察し、このまま消毒だけで様子をみてよいのか、それとも縫合などの処置が必要なのか、また抗生剤(こうせいざい)や破傷風(はしょうふう)の予防接種は必要か、などを判断し治療をおこないます。当院では傷に対して創保護材を用いるなど、傷をできるだけ目立たなくするような治療をつねにこころがけています。また傷が治ったあとの管理についても、状態に応じたアドバイスをおこなっております。



骨折は変形がはっきりわかるものから、見た目からでは変形がはっきりしないものまでさまざまです。このため大きな変形があるかないかだけで自分で判断してしまうのはたいへん危険なことです。例えば、手をついて「手首をちょっと痛めただけだろう」と思っていたら橈骨遠位骨折(とうこつえんいこっせつ)をおこしていたり、舟状骨骨折(しゅうじょうこつこっせつ)という手首の手側の小さな骨折が見つかったりこともあります。また突き指と思い放置していたらマレット骨折(爪の下にある一番末端の骨の骨折)で、後遺症が残ってしまったということもあります。これらの骨折は手術になることも多く、時間がたってからの手術ではその分だけ骨癒合(こつゆごう、骨がくっつくこと)や手術後のリハビリに時間がかかってしまうことになります。このため早期の診断と適切な治療が必要となります。  骨折と同様に捻挫もよくみられる外傷の一つですが、骨折より捻挫の方が治るまでに時間がかかってしまうこともありますので、「捻挫で済んでよかった」とばかりはいいきれません。スポーツなどを続けていく場合には、捻挫の後遺症は特に問題になります。骨折か捻挫かを見分けるにはレントゲンが必要です。まずはレントゲン撮影を行い診断をもとに治療をしていくことになります。

肩痛・ひざ痛・腰痛

肩の痛みは、3分の2の方が一生のうちに一度は経験するといわれるほど多くみられる疾患の一つです。これは肩関節が日常の動作を繰り返すだけでも傷つきやすいためで、その傷が引き金になって肩に炎症がおこると肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)、いわゆる五十肩となります。ただし肩の痛みがなかなか治らない場合、腱板という奥の方にある筋肉がほつれるように切れてしまう腱板断裂(けんばんだんれつ)がある可能性もあり注意が必要です。何らかの理由で痛みのある期間が長期化してしまい、そのあいだ肩を動かさないでいると関節が硬くなってしまう関節拘縮(こうしゅく)に移行してしまうこともあります。肩を傷めると夜間に痛みが出やすいため睡眠障害になることも多く、単なる肩の痛みでは済まされないほど日常生活に支障をきたすこともあります。  治療は運動療法が基本ですが、そうはいっても痛みがあれば動かすこともままなりません。このため温熱治療や薬物療法、場合によっては関節注射で痛みをとりながら治療をすすめていくことになります。特に夜間の痛みが強かったり、関節内の石灰化が原因で激痛がある方には、最初から関節注射をおこなうこともありますが、ほとんどの方が1回の注射で症状の改善に満足されています。



ひざ痛も外来でよくみられる症状の一つです。50歳以上の人の約半数がひざの痛みや違和感を抱えているという調査の結果もあります。ひざ痛の原因は加齢や肥満、太ももの筋力低下、過去のひざの外傷などといわれています。 若年者やスポーツ愛好家の方は、外傷にともなうものとして半月板損傷(はんげつばんそんしょう)や、靭帯損傷(じんたいそんしょう)が多くみられます。これに対し中高年以上の方は、変形性ひざ関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)が原因であることが多いです。スポーツをされる方には安静期間はどれくらいか、また本格的なスポーツはいつから行なってよいのかなど、また変形性ひざ関節症の方には生活の中で気をつけることはないか、などをアドバイスしながら最善の治療をおこなっていきます。  なお、変形性ひざ関節症は<女性に多い疾患>にまた詳しく記載しています。



腰痛とは病気の名前ではなく、腰部を主とした痛みやだるさなどの症状の総称です。腰痛の多くは、骨そのものや椎間板(ついかんばん)、椎間関節(ついかんかんせつ、背ぼねを曲げ伸ばしする時にはたらく関節)の老化が原因でおこります。  高齢者では、変形性腰椎症(へんけいせいようついしょう)や背ぼねが前後にずれた状態である腰椎(ようつい)すべり症、脊柱管(せきちゅうかん)という神経の入れ物が狭くなったため歩くと症状が悪化する脊柱管狭窄症(きょうさくしょう)など、若年者では腰椎椎間板ヘルニアや成長期の腰痛として代表的な腰椎分離症(ようついぶんりしょう)などがあります。しかし時に重大な病気がかくれている場合もあります。整形外科的なものとしては化膿性脊椎炎(かのうせいせきついえん)や転移性骨腫瘍(てんいせいこつしゅよう)など、また内臓や婦人科系の疾患が腰痛を引きおこしていることもあります。これらを見分けるには整形外科受診が必要になります。  受診の際は、症状は腰なのか殿部なのか、片側だけか左右両方か、どんな動作で症状が強くなりどんな動作で和らぐのか、じっとしている時にも痛むのかなどをお話ししていただき診断をすすめていくことになります。また腰痛とは一見関係ないと思われることでも、例えば心身の不調や問題があればささいなことでも教えてください。痛みの原因となる手がかりが見つかるかもしれません。なお当院は脊椎脊髄病専門医の資格も持っていますので、安心して受診されてください。  治療は、薬物治療や温熱療法、コルセットの装着やけん引、場合によってはブロック注射もおこないながら治療をしていきます。またこれらの治療とあわせて、正しい安静のとり方や日常生活上の注意点、また運動療法についてもお話ししていきます。

手足のしびれ

首が悪いと手にしびれが出るのはご存知の方も多いと思います。頚椎椎間板(けいついついかんばん)ヘルニア頚椎症(けいついしょう)、本来やわらかいはずの靭帯が硬くなってしまい神経を圧迫する後縦靭帯骨化症(こうじゅうじんたいこっかしょう)などが代表的な疾患です。しかし手のしびれの原因は首からばかりではありません。胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)や肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)、手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)など、神経の通り道で何かしらの問題がおこると同じように手にしびれが出るため、その原因をきちんと見分けなければなりません。診察時初めて筋力低下に気づかれる方もおられますので、手足のしびれがある場合には、筋力や反射などの客観的な評価が必要となります。神経症状は全てが説明できるわけではありませんが、症状は腕だけなのか手先までひびくのか、また手はおもにどの指か、それはしびれなのか痛みなのかなどお話ししていただき、それらをもとにして診断をすすめていくことになります。  治療は神経症状によっては手術となりますが、当院では薬物治療や温熱療法、けん引をおこないながら治療をしていきます。また神経にとって一番楽な姿勢や安静のとり方についてもお話ししていきます。



しびれや痛みが太ももやふくらはぎに出ると、一般に坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)とよばれますが、そもそも坐骨神経痛とは足、または殿部から足にかけて痛みがある神経痛という意味なので、腰痛と同じく診断名ではありません。坐骨神経痛には原因となる疾患があるはずなので、それが何からきているのかを診断することが大切になります。坐骨神経痛の原因としては腰椎椎間板(ようついついかんばん)ヘルニア腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)、腰椎すべり症が比較的多くみられます。また頻度は少ないですが腫瘍(しゅよう)が原因であることも可能性としてはあります。  また腰以外の原因でも坐骨神経痛に似た症状が出現します。例えば梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)は股関節が原因で症状が出現しますし、変形性股関節症(へんけいせいこかんせつしょう)でも坐骨神経痛に似た症状が出ることもあります。したがってこれらを見分けながら診断していくことになります。神経症状は全てが説明できるわけではありませんが、症状は殿部や大腿だけ、またはふくらはぎや足先までひびくのか、またどんな動作で症状が強くなりどんな動作で和らぐのかなどお話していただき、それらをもとにして診断をすすめていくことになります。  治療はやはり神経症状によっては手術となりますが、当院では薬物治療や温熱療法、コルセットの装着やけん引、場合によっては神経ブロック注射もおこないながら治療をしていきます。

そ性に多い疾患

女性に多い疾患としては、まず肩こり(首から肩にかけての痛み)があげられます。肩がこる理由は、頭の重さや二本の腕の重さが首から肩に集中するためだと考えられています。厚生労働省の「国民生活基礎調査」によると、肩こりは女性が訴える自覚症状の第1位に、男性でも第2位にあげられています。このため「単なる肩こり」と軽視しがちですが、骨や神経の異常からくる肩こりやそれ以外に原因があるものまでさまざまですので十分な診察が必要です。前者は椎間板(ついかんばん)ヘルニア頚椎症(けいついしょう)などが原因であることが多い頚部神経根症や、頻度は多くはありませんが後縦靭帯骨化症(こうじゅうじんたいこっかしょう)など、後者は狭心症や内臓の病気、進行性の病気(例えばがんなど)などがあります。今の症状がどの肩こりなのか、診察や検査をおこない、診断したうえで治療を行っていきます。 変形性ひざ関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)は40歳代以降の女性に発生することが多い疾患で、膝のクッションの一つである軟骨がすり減ったことが原因です。立ち上がりぎわや歩き始め、また階段を降りるさいにより膝が痛むのは、変形性ひざ関節症の初期症状だといわれています。ひどくなると平地の歩行にも差し支えますので、まずは現在の膝の状態を診察やレントゲンで確認することになります。そして診断がついたら薬物治療や温熱療法、場合によっては足底板という靴の中敷きを作成したり、ヒアルロン酸の関節注射をおこないます。また治療とあわせて、日常生活上の注意点や筋力訓練のやり方、やってはいけない動作などについてもお話ししていきます。



関節リウマチも女性に多い疾患の一つで、どの年代でもおこりますが特に30〜40歳代に多く発症します。指の節々が痛かったり、特に朝に手のこわばりが強い場合は、関節リウマチを疑って診察をおこないます。関節リウマチは以前「治らない病気」といわれていましたが、治療薬の進歩によって今では「日常生活に困らないところまで治せる病気」へと変わりつつあります。しかし治療に関しては、早期の発見と治療がとても重要なことは昔と変わりありません。採血やレントゲン撮影など総合的に判断して診断をおこない治療していくことになります。 また全く別の疾患で、指の節々が変形して痛むヘバーデン結節も女性に多く見られますが、関節リウマチとの鑑別が必要になります。 その他の女性に多い疾患としては、肘や手関節、手の疾患があげられます。家事や炊事など同じことをくり返すような動作や、仕事をたくさんこなしておられる方によくみられる疾患の一つに、肘の外側に痛みが出る上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん:いわゆるテニス肘)があります。これは肘ではなく手くびをよく動かすことが原因でおこります。また同様に手首をよく動かす方に多い疾患としてデュケルバン腱鞘炎(けんしょうえん)や、指をよく使う方には屈筋腱狭窄性腱鞘炎(くっきんけんきょうさくせいけんしょうえん、いわゆるばね指)もあげられます。いずれも使いすぎが原因のため安静が一番の治療となりますが、使わなければ日常生活も十分にこなしていくことができません。診断がつけば時に注射が必要にはなりますが、当院ではストレッチや行ってはいけないことなどについてお話ししながら、できるだけ痛くない方法で徐々に痛みをとっていくようにしています。ほかに外反母趾(がいはんぼし)も女性によくみられる疾患です。一番の原因はハイヒールのような、幅が狭くつま先が細くなった靴を履くことなのですが、もともとの足の形も影響しています。変形が進むと、指の筋肉が本来と違った向きに作用してくるためさらに変形が進みます。靴に関しての指導とあわせて、運動療法やインソール(靴の中敷き)の作成をおこない変形の進行を予防します。



骨粗しょう症(こつそしょうしょう)も女性に多い疾患ですが、これに関しては次項で説明いたします。
ス粗しょう症

骨粗しょう症は骨の強度が低下し、骨がもろくなって骨折しやすくなる疾患です。骨の量は20歳頃でピークに達し、その後年齢とともに徐々に低下していきます。特に女性の場合は閉経後、急速に減少するので注意が必要です。60歳女性の3割弱、70歳以上の女性では4割以上が骨粗しょう症があるといわれています。背ぼねがもろくなってつぶれたり変形して圧迫骨折(あっぱくこっせつ)をおこすと背中や腰の痛みが起こりますし、大腿骨(太もも)の付け根の骨折では歩くことができなくなるため多くの場合には手術が必要となります。背ぼねの骨折に関しては、「身長が2cm縮むと背ぼねが知らないうちに骨折している可能性は50%」ともいわれており、また信じられないかもしれませんが骨折が起きても3分の2の方は痛みをともなわないため、普段から骨粗しょう症に関心を持っておくことが大切になります。これらの骨折をおこすと一番困るのは、思うように体が動かせなくなってしまう可能性があることです。思うように体が動かせないと、外出が面倒になったり外出しようと思っていてもできなくなったりします。骨粗しょう性の骨折は寝たきりになってしまう原因のひとつでもありますので、骨折しないうちからの骨粗しょう症の予防や治療は重要となります。現在骨を強くして折れにくくするためのお薬はたくさんありますので、一人ひとりにあったお薬を処方していくことになります。日常生活での注意点もあわせてお話しいたしますので、気になることがあれば何でもご相談ください。なお、当院ではレントゲン検査で簡単に骨粗しょう症の検査をおこなうことができます。




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スポーツ障害とは、体のある部分がスポーツ動作をくり返すことで傷んでしまう「故障」のことで、主な原因は使いすぎによるものです。スポーツ障害はスポーツ年齢が広がるにつれて、若年者だけでなく中高年以上の方にもみられるようになってきました。実際にゴルフでひざを痛め通院中の方も何人もおられます。中高年以上の方のスポーツ障害に対しては、もともとの関節変形などが原因になっていることが多いため、まずはその原因に対する治療をおこないます。



これに対し、若年者、特に成長期のスポーツ障害も同じく使いすぎが原因ですが、今後のスポーツとのかかわり方を考えると、より早期の診断や治療が重要となります。例えば、成長期にボールを投げすぎることによって起こるリトルリーガーズショルダー野球肘(やきゅうひじ)は、成長期の子どもがおとなに比べて骨や軟骨が弱いためにおこる障害で、早期なら一定期間のスポーツの中止で治ることもあります。また腰椎分離症(ようついぶんりしょう)は子どもの腰痛の原因の一つですが、早期ならコルセットでの骨癒合(こつゆごう、骨がくっつくこと)が期待できます。ちなみに2週間以上の腰痛が続く場合は、腰痛分離症の可能性も考えなければならないといわれています。  陸上競技やサッカー、バスケットボール、バレーボールなどのジャンプやランニングの多いスポーツではよく下肢のスポーツ障害を引き起こします。膝ならオスグッド病ジャンパー膝、下腿ならシンスプリント肉離れ、足であれば足底腱膜炎(そくていけんまくえん)、疲労骨折(ひろうこっせつ)などがあげられ、その多くは成長期と関係しています。成長期は骨や筋肉が急に成長する時期なので、骨と筋肉の成長のスピードが違うことでアンバランスな状態となってしまい、それに運動量の増加が加わることが痛みにつながってしまいます。 スポーツは集団で行うことが多いため、レギュラーポジションを取られる心配からついつい頑張り過ぎたり、無理をしてしまう傾向にあるのは自分の経験からも理解できるところです。このままスポーツを続けてよいのか、続けるのであればどのようなことに気をつけながらそのスポーツをおこなえばよいのか、なども含めてより早期のスポーツ完全復帰をめざして治療していきます。また今後スポーツを続けていくうえでアイシングやストレッチなど、再発しないように適切なアドバイスもおこなっていきます。

С依茲任茲ある質問

Q.よく聞く「炎症」とは何ですか? また「炎症がおこっている」とはどういうことですか?

A.炎症とは<傷んだところを自分自身の力(免疫力)で治そうとする働き>のことです。炎症がおこるとその働きのせいで傷んだ部分が熱をもって赤く腫れたり、痛んだりします。


Q.痛みに対して消炎鎮痛剤が処方されたのですが、これは単なる痛み止めですか?

A.整形外科で鎮痛剤といって処方される薬はたいていの場合、消炎鎮痛剤です。 消炎鎮痛剤は文字通り「炎症を消しながら痛みを鎮める薬」ですので、麻酔のような一時的に痛みを麻痺させるものではありません。



Q.痛みのある箇所を動かしたり、例えばひざが痛い時でも歩いた方がよいのですか?

A.痛めた場所によっても、また痛めてからの時期によっても異なります。一般的には痛みをがまんして動かしたり歩いたりするのは、腰やひざに負担をかけてしまうのでよくありません。しかし肩のように適度に動かしながら治療したほうがよい箇所もありますので、どちらがよいかは受診された際にご相談ください。詳しくご説明いたします。


Q.注射の効果は一時的ですか?

A.関節注射に限らず、一般的に注射の効果は一時的ではありません。1回の注射で炎症が治まり、その結果痛みがとれてしまうことも多くあります。 もし注射の効果が一時的だと感じるなら、いったん落ちついていた炎症がまたおこってきたか、または注射でも効かないほど強い炎症がおこっているかのどちらかです。 このような場合には治療法を変更した方がよいこともあります。


Q.ひざや腰に一度注射をうつと、以後定期的に注射が必要になるのですか?

A.炎症がある程度治まり、あとは薬やリハビリで治していけそうな場合には、定期的に注射をうつ必要はありません。その場合注射は、また痛くなってきたときにうつことになります。 首や腰の注射でも同様です。



Q.ひざに水がたまると痛みますか?

A.水がたまっただけではひざは痛みません。実際に水がたまっていても痛みのない患者さんはたくさんおられますし、痛みがあるとすればそれは炎症によるものです。ただしある程度以上水がたまってしまうと、ひざ周囲の張った感じや重だるさが痛みに近い感覚として自覚されることはあるようです。 ちなみにたまっている水そのものに害はないため、たまっていれば必ず抜かなければならないということもありません。


Q.ひざにたまった水を一度抜いてしまうとクセになるのですか?

A.水を抜いてもまたすぐにたまるのは、いったん落ち着いたひざの炎症がまたおこってきたからです。治療により炎症が落ち着いてくるにつれて、徐々に水はたまらなくなります。もし水を抜いてもまたすぐに水がたまってしまうのであれば、それだけひざが悪くなっているということを意味している可能性があります。


Q.膝や腰などの慢性の痛みの時は冷やした方がよいですか、それとも温めた方がよいですか?

A.基本的にはお風呂などで温めた方がよいのですが、もし動きすぎたりして熱感がある場合には冷やした方がよいでしょう。 また急性の外傷の場合には直後から患部を冷やしてください。





Q.肩やひざを動かしたとき「音がする」のですが、治療が必要ですか?

A.もし音がしたとしても、それが音だけで痛みがなかったり、腫れたりしていなければ気にする必要はありません。 痛みをともなう場合は、それが診断の手がかりとなることもありますので、どの部分に、どんな動作でおこるのかを教えてください。


Q.年をとっても骨折したらきちんとくっつくのですか。

A.基本的に骨がくっつく条件さえ満たしていれば年齢問わず骨はくっつきます。 ただし骨ができるスピードは成長期などと比べるとややゆっくりしたものになります。

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